ホーホービデオをきょうだいで使いたい、という相談はよくあります。

一緒に動画を見ることはできます。
ただし、学習の進み方や記録を分けたい場合は、考え方を分ける必要があります。

💡 まず確認すること

きょうだいで使う時は、次の2つを分けて考えてください。

  1. 動画を一緒に見ること
  2. 学習を個別に管理すること

この2つは同じではありません。

動画を見るだけなら、一緒に見ても問題ありません。
でも、どこまで進んだか、何が苦手か、どの教材を続けるかは、子どもごとに違います。

▪ 一緒に使いやすい場面

きょうだいで一緒に使いやすいのは、学習前の短い活動です。

  • 音読を一緒に声に出す
  • 暗算を数問だけ一緒に試す
  • 漢字あそびをゲーム感覚で見る
  • 動画を一緒に見て、あとで別々にプリントをする

このような使い方なら、家庭でも始めやすいです。

▪ 分けた方がいい場面

一方で、次のような場合は分けて考えた方がよいです。

  • 学年が大きく違う
  • 苦手分野が違う
  • 片方だけ先に進みすぎる
  • 片方だけサポートが必要
  • 学習記録を個別に見たい

この場合、同じ動画を見ていても、進め方は別になります。

💡 声かけのコツ

きょうだいで使う時は、比べすぎないことが大切です。

「お兄ちゃんはできたのに」
「妹の方が早い」
という声かけになると、学習が嫌になりやすくなります。

代わりに、次のように見てください。

  • 昨日より声が出た
  • 前より計算に入りやすくなった
  • 今日は5分できた
  • 自分で動画を選べた

きょうだいで比べるより、本人の前回と比べる方が続きやすいです。

▪ プランをどう考えるか

ベーシックは、家庭で動画や教材を使う入口です。
きょうだいで一緒に見る場面も作りやすいです。

ただし、キッズスクールや個人指導のように、Zoomフォローや個別の進捗確認がある場合は、子どもごとに扱う内容が変わります。

「一緒に見る」のか、
「個別に伴走する」のか。

ここを分けて考えると、プランを選びやすくなります。

💡 まとめ

きょうだいでホーホービデオを使う時は、一緒に使える部分と、分けた方がよい部分があります。

動画や短い音読・暗算は一緒に使いやすいです。
進度管理、苦手分野、個別フォローは子どもごとに考えます。

迷った場合は、まずベーシックで家庭に合うかを見て、必要に応じてキッズスクールや個人指導を検討してください。